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(Wine)COTEAUX DU TRICASTIN & ロックフォール


ゴールデンウィーク最終日(5月7日)にカルフールで購入した赤ワイン。店頭では「軽くてフルーティな味わい」と書いてあったが、若干酸っぱく全般的に水っぽい感じで、感想としては普通程度。

 ・日時; 2006.5.9
 ・産地・種類: 仏、赤
 ・値段: ¥600程度
 ・写真: 正面、ラベル(正面)ラベル(裏面)

また、ロックフォールが50g程度の切り売りで350円で売っていたので購入。ロックフォールは前々から食べたいと思いつつ、高いので(置いている店自体少なく、また仮にあったとしても最低100g以上なので、ほんの一切れの割りに1000円近くしてしまう為)、なかなか買う踏ん切りがつかなかった一品であった。

最初は、つんとした匂いがして、かつ口にしたら臭みがありかつ非常に塩辛く抵抗感があったが、翌日食べたところ、何故かしらないが非常においしく感じた。多分、この手の食べ物は(例えば鮒寿しのように)、非常に個性が強いので初めは非常に抵抗感があるが、逆にその個性の強さが逆の意味で魅力ともなりうる食べ物であると思う。
また、立花隆の思索紀行に紹介されているロックフォールの記事を見ると、他の青カビチーズと異なり羊乳を用いているが、羊乳は牛乳と比べて乳脂肪率が2倍あるため濃厚な味わいが強いとあるが、私も食べてみて「バターの塊を食べている」感じがしたので、確かにそうだなと思った。


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