バッテリーの減りが比較的早い事を除けば特に大きな問題もなく使えていた3万円のCHUWIノートパソコンだったが、(電源節約モードのタイマーや、蓋を閉じたりして)スリープ状態になった後に画面が真っ暗なままで復帰できなくなる不具合が土曜日から発生した。
⇒ちょうど、Wineを使えるようにするために仮想 GPU (vGPU) 用のIntel GPU ドライバーをインストールしたあたりから調子が悪くなったようにも思えたので、「アプリ」からドライバーを削除したりしたが変わらず、最終的に、コンパネの「電源プランの編集」から、蓋を閉じた時の動作で「スリープ」の代わりに「休止モード」に変更するなどしてスリープモードに陥らないように変更しつつ省エネとなる設定として何とか使えるような状態に変更したのが昨日の日曜日。
今日(月曜日)もこの設定がなんとかならいかとノートパソコンを触っていたところ、急に
・intel display 30.0.101.1371
の更新パッチがWindowsアップデートで配信されたので更新してみたところ、上記のスリープ状態の不具合が解消された。確か週末にWindowsUpdateがあって、これが悪さをしていたかもしれなくて、そうだとすると、私のようにトラブルに遭遇した人達からクレームが殺到して緊急パッチが発出された運びになったのかもしれない。何はともかくよかった。。
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