国内のパソコンの出荷台数は大体900万台、世界は3億台程度。ちなみにこのグラフを見ると、6、9、12、3月に売上が上がっており、特に年度末の3月が一年のパソコン売上のピークとなっていることがわかる。
・世界のパソコンの出荷台数;
→2009年の全世界パソコン出荷台数は2008年に比べ2.8%増の2億9890万台になるとの予測を示した(Gartner)。http://japan.internet.com/wmnews/20091124/12.html
・国内のパソコンの出荷台数;
→電子情報技術産業協会(JEITA)が2010年1月26日にまとめた2009年12月の国内パソコン出荷台数は前年同期比11.8%増の102万1000台で、4カ月連続で前年実績を上回った。ノート型の比率は前月比3.9ポイント増の73.8%で単月実績としては過去最高。政府の経済危機対策の一環である「スクールニューディール構想」に基づく教育用PC需要が本格化し始めたことなどから、特に法人向けが大幅に伸長しているという。
第3四半期の出荷台数は、同12.4%増の240万9000台。Windows 7搭載機の発売、企業系の投資回復傾向、教育用PC需要などで、第1、2四半期の前年割れから一変し、2ケタ成長となった。出荷金額は同5.5%減の2233億円だった(第一四半期は197万台、第二四半期は208万台、上半期は405万台)。http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20100127/343749/、http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/pc/2009/
→2008年度の出荷台数は879万台。http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20090423/328934/
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