情報整理用として活用中


家のNW環境(プリントサーバ購入&設定)


リビングに置いているパソコン&プリンタの配置換えを予定している関係で、プリンタを隣の部屋に置くことを前提に、無線LANで印刷するためにプリンタサーバを購入した。
→アマゾンで探した結果、BUFALO LPV3-U2-G54を\7619(代引手数料込み)で購入。

ところが、家の無線LANアクセスポイントは、AOSSは対応していないことから、プリンタサーバ(子機)が親機のよに接続させるのにだいぶ苦労した。(まずは有線LAN接続で、Webの設定画面を呼び出そうとしたが、プリンタサーバがなかなか認識されず、最終的に、光プレミアムのCTUのポート3に接続し、プリンタサーバに付属しているアプリを用いてプリンタサーバのIPアドレスをメモし、そのIPアドレスにてWeb設定画面を呼び出し、無線LANのSSIDなどの設定を完了し、ようやく使えるようになった)。

ちなみに、このBUFFALOの製品は、(ほかの製品もそうなのかもしれないが)PCからは付属のソフトでプリンタサーバ経由でバーチャルUSBポートを設定させる方法のため、EPSONに付属されているプリンタドライバからは接続ポートがバーチャルUSBポートになるだけのイメージのため、従来の、印刷やスキャンの時の付属ソフトもそのままのユーザビリティで使用することができる。

あと、Ubuntuからは、このページを参考に設定をし、無事印刷ができた(若干、IPアドレスを入力したあとに、IPアドレスを入力する欄の右にある”Probe”ボタンをおす追加作業は必要)。Ubuntuからのスキャナ読み込み設定はこのあと実施予定(マニュアル上はできないとなっているが)。

—H23.2.20追記—-
プリントサーバのIPアドレスはCTUからのDHCP払出しのため、時々値が異なっている。
Ubuntuからの印刷は
lpd://192.168.24.52/LPT1
にておこなっているが、時によってはアドレスが24.54にかわっていたりする。

—H23.12.19追記—-
デスクトップPCから年賀状印刷がbuffaloの無線サーバ経由だと調子が悪いため、直接USB接続で印刷。
→プリンタのプロパティ→ポート→usb001(usbの仮想プリンタ) に変更。
その後、再度プリンタサーバ経由で印刷しようとすると、印刷できない。
→上記にて\\pu-c83b73\p1(ローカルポート) を選択。
#「双方向サポートを有効にする」のチェックはオフにする。
→それでもテスト印刷できないのでいろいろとさわったところ、”プリンタがオフライン”となっていたので、このチェックをはずしたところちゃんと印刷できた。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

PAGE TOP