1. PCの起動の際に読込む作業順に、不要なものを除外する。
(1) 自動起動するソフト(常駐ソフト)を外す;
msconfig→スタートアップタブ に記載されているものはレジストリから起動されるため、不要なものを除外する。(参考HP)常駐ソフトを外す、参考その2
(2) 不要なサービスを停止;「スタート」→「コントロールパネル」→「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」→「サービス」でサービスの設定ウィンドウが開く。ここから各サービスの無効、停止が設定出来る。
→どのサービスを停止していいのかどうかを判断するためには、デーモンバスターを利用すれば判別可能。
(3) 不要なデバイスドライバを除外する;
「マイコンピューター」の空欄で右クリック「プロパティー」→コンピュータの管理→デバイスマネージャ で、使用しないデバイスを”無効”にする。(ex.モデムなど)
(4) スタートアップフォルダにあるショートカットを削除する。
2. 不要なプログラムをアンインストールする。
3. その他
・仮想メモリの容量を最適化する;「マイコンピューター」の空欄で右クリック「プロパティー」「詳細設定」のタブの「パフォーマンス」の所の「設定」から「詳細設定」のタブをクリック後、「仮想メモリ」の欄の「変更」をクリック。
・HDの不良セクタを除外する;Cドライブを右クリック→ツールタブの”エラーチェック”でチェックするを選択し、チェックマークを付けて実施する。
・”モニタ電源”の設定→”電源設定”で、性能を優先した設定にする。
・レジストリクリーナでレジストリを掃除。→ntregopt(フリーソフト)。
・高速化ツール(フリーソフト)で設定を変更する;→Win高速化 PC+
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