2006年7月17日
光プレミアムに加入すると、”V6ステージ”というサービスも使えるようになるので、早速試してみた。
1.設定について
まず最初にhosts設定が必要となるが、これは専用のインストーラを実行することで、完了。下記を除きコンテンツ視聴はできるが、スクウェアと比べてV6ステージのコンテンツは6M位のものが多く、これくらいのコンテンツになると私の2001年モデルのPCではパワー不足でスムーズに再生できず少々厳しい。(グラフィックボードでも搭載すれば話は別だが)
2.その他
・マルチアングル
→”MultiViewPlayer”というのをインストールすると、マルチアングル対応のコンテンツが視聴できるので、早速インストールしてみたが、私のパソコンは若干古い機種(PenⅢ、1GHz、256MBメモリ)のためか、肝心のMultiVierPlayerが立ち上がるがそのままフリーズしてしまうため、断念。
・V6ライブ
→同様に”IPv6マルチキャストコンテンツプレイヤー”のインストールが必要となる。但し、本プログラムは.Net Framework上で作られているため、あわせて.Netのインストールも必要となる(マルチキャストコンテンツプレイヤーのインストーラに含まれている)が、こちらのインストールの最中に”コマンドラインエラー”というのが出て、その後PCの再起動したあとも立ち上がり最中に同じメッセージが表示され、またデモでの視聴確認においても、起動中に”Application has generated an exception that could not be handled”とのウィンドウが出て失敗したため、こちらも断念した。
ちなみに、よくある質問を見ると、推奨スペックは
・CPU:Pentium4 2.8GHz以上
・メモリ:512MB以上
・HD:40GB以上
となっていたので、我が家のPCではちょっと厳しいかもしれない、、
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2006年7月15日
本日ようやく光プレミアムが開通した。3月に申し込んだので、開通までに約4ヶ月要した形となった。
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こうして宅内外光ケーブル引込みと、両ケーブルの接続が完了すると、最後に宅内装置を設置し完了となるわけだが、光プレミアム&ひかり電話の場合、下記のように3つの装置から構成されることとなる。各装置は小型ではあるが、やはり3台は少々場所をとると感じた。。(特に電源アダプタが非常に大きく、工事業者さんが帰られた後にセッティングしなおしたりしたが、かなり面倒であった)。これに、無線LAN内臓のブロードバンドルータを使っている家庭等では計4台構成となるので、さすがにそれはどうかなとも思ってしまう。。
また、光プレミアムにはウィルス対策ソフト(セキュリティ対策ツール)も標準として付いているため、今まではソースネクストのウィルスセキュリティを使用していたがちょうど期限切れとなったため、早速使用ソフトをこちらに変更した。
今までは、上記ソフト及びSpyBotを定期的にスキャンしていたが、今回のセキュリティ対策ツールはスパイウェア検知機能も充実しているようなのでさっそく本ソフトでスキャンしたところ、10数個のスパイウェアが検出されて驚いてしまい、そのうちいくつかは検出はされたが削除されなかったため、再度スキャンしたところ、下記の5つのスパイウェアが検出されたため、手作業で削除処理を行った。
COOKIE_442/2043/2898/2899/2901
→詳細情報;
・「これは一般に「Tracking Cookies」や「Data Miner」と呼ばれるCookieファイルです。Cookieファイルですのでこのファイル自体が危険な活動を行うことはありません。ご安心ください。
・Cookieファイルの中には、限定的ですが複数のWebサイトでユーザの情報収集に利用される可能性を持ったものがあります。トレンドマイクロ製品では、「Tracking Cookies」や「Data Miner」と呼ばれる活動の報告があったCookieファイルをDCS(トレンドマイクロダメージクリーンアップサービス)のスパイウェア検出機能で検出に対応しています。
あと、光プレミアムの設定については、添付のCDからインストーラにて設定する形となるが、光プレミアムについては従来のPPPOE接続と別の接続形態となるため、
上記設定を完了すると、今まではブラウザの”インターネットオプション”から接続メニューを選択すると、該当のプロバイダをPPPOEにて接続する形の設定となっていたが、これがOFF(接続しない)に変更されていた。
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