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エディタについて


1990年頃はよく使っていたViについて、最近またプログラミングをしていることから使うようになってきた。
さすがに久しぶりに使うときはコマンドなど忘れていたが、このページなど見て使ってみたら案外すんなり思い出した。(編集モード→コマンドモードへはescで、またコマンドモード→編集モードへはiでコマンドモードにて:q!で保存せずに終了 あたりは、体が覚えているせいかとても使いやすい)
emacsも場合に応じて使うが(ctr + ○、alt + ○若しくはescを押した後に○)、やはりviのほうがctl+が無くかつ自分にとっては殆ど頭を使わずに(小脳で覚えている?)使える感覚で、当時も今もとても気に入っている。
また、ここでも書いたようにnanoというエディタもある。

VI(vim)

◆入力モード
・入力モードへ:i(現在のカーソル位置から)、A(行末から)、o(次の行から)
◆コマンドモード
・コマンドモードへ:ESC
・カーソル位置移動:hjkl、w/b、ctrl+f/ctrl+b/ctrl+f/ctrl+b、1G(1行目)/G(行末)
・行削除/コピー/ペースト: dd/yy/p
・前の操作を取消し/繰返し:u/.
・検索:/xxx、次(前)の候補へはn(N)
・縦横分割: :vs or :sp
 - 画面間の移動:ctrl+w の後に矢印キー(←→↑↓)
 - /サイズ変更:ctl+w 数字+/-/=
・シェルを実行: :sh(⇒編集後、exitでviに戻る)もしくは:!コマンド(lsなど)
・Viをバックグラウンドへ→Ctrl+z でターミナルへ。戻るときにはfg
◆その他: https://qiita.com/kamykn/items/9be187a47d5806b113da

----2019.3.9追加---
Windowsで使う場合には、ここよりバイナリをダウンロードし、パスを設定すれば使えるようになる。

Screen

Viを実施時にコマンドからプログラムを動かしたい時に、:shからだと結局そのまま拘束されてしまってViに戻れないが、Vi起動前にScreenで画面を分割しておけば、片方のウィンドウでVi、もう片方ではプログラム実行が出来て便利。→https://qiita.com/ist-sh-ha/items/b73f1e19731add2b79d3

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