MVNO(OCN Mobile One)での唯一の不満点だったデザリングが出来ない点について、下記でようやく解決。
→http://ares2.hatenablog.com/entry/2016/01/02/170000
→http://www.javadrive.jp/android/commnadline/index5.html
adbコマンドというAndroid Studio Project系のPCからUSB経由でスマホを操作するコマンドがあるが、まずはこれをインストールする必要がある。
Windows系のソフトの紹介はあったが、Linux端末系は不明であったため、とりあえずコマンドラインよりadbとタイプすると、インストールを促してくるので、
sudo apt install adb
にてadbコマンドをインストール。
次に、端末を開発者向けモードにした上で、
設定→開発者向けオプションからUSBデバッグを有効にする
をする。(USBケーブル接続してからだと”有効”がグレースケールとなりONにできないので注意)
端末側でPC接続→USB接続方法の選択 で”メディア同期(MTP)”を選択のうえ、
USBケーブルを接続すると、端末側で”USBデバッグを許可しますか?”と聞いてくるのでOKとしたうえ、
端末側で端末が接続されていることを
adb devices
にて確認のうえ、
adb shell
settings put global tether_dun_required 0
exit
にて設定が完了。確かにデザリングが出来ていた。
但しスマホを再起動すると設定がクリアになるとのことだが(まだ未実施)、これくらいの手間ならば特段問題はなさそう。(あまりスマホを再起動することもないので)
—-2017.6—-
Linuxからは簡単にadbコマンドが使えるようになったがWindowsでは面倒なようだったが、下記により簡単にadbコマンドが使えるようになる。
http://pcmanabu.com/iijmio-xperia-z3-compact-tethering/
もしくは
https://decoy284.net/2015/03/22/unroot-docomo-tethering-apn-lock-unlock/
—2017.6.21—-
Let’s note win7からはLGl-01fのUSBドライバがうまく入らなかったが、下記よりドライバをダウンロードしインストールしたところ上手く接続できた。
http://www.lg.com/jp/support/support-mobile/lg-L01F
コメントを残す